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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-20 第186回国会 参議院 本会議 第33号

言論府、国会がなすべきことは議論を尽くすことです。議論を避け、何から何まで数の力で押し切ってしまうのであれば、衆議院に四百八十人、参議院に二百四十二人もの国会議員選挙で選ぶ必要は全くありません。選挙ただ一人の独裁者を選べば足りるはずです。今回の事態は、まさに昨年の特定秘密保護法議論を再現しているものであります。

小見山幸治

2013-12-05 第185回国会 参議院 本会議 第12号

しかし、言論府、国会がなすべきことは議論を尽くすことです。議論を避け、何から何まで多数決で押し切ってしまうのであれば、衆議院に四百八十人、参議院に二百四十二人もの国会議員選挙で選ぶ必要はありません。選挙ただ一人選べば足りるはずです。そう、ただ一人の独裁者を。  政府与党には政治を動かす責任があります。

前川清成

2006-05-09 第164回国会 衆議院 総務委員会 第19号

国、行政府、国会、政府機関との関係をどのように整理するのかということも含めて、これは多面的な検討が必要だと思います。  ただ協議の場をしっかり持とうということは私も大賛成でありますので、その方向について、ないしは共通認識は私はあるのであろうというふうに思っております。いずれにしても、そういう議論も含めて、まさに地方としっかりと協議をしていくつもりでおります。

竹中平蔵

2000-10-11 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第4号

この手続論、野党の皆さんがお話しになっている部分について、本当に言われているとおりなのかどうかということは後に弘友議員の方から少しその経緯をお話しになられるように私は伺っておりますので触れませんけれども、中身について議論をする、これを放棄するということは、これは言論府、国会議員に許されないことなのではないか。  

脇雅史

2000-03-22 第147回国会 参議院 本会議 第8号

しかも、総理の出席すなわち採決であるかのごとく、絶えず強行採決を暗にほのめかすなど、理事懇談会における与党の言動は、言論府国会審議を軽視し、理性の政治を具現すべき参議院にあるまじき振る舞いが繰り返されました。反対党の主張を威圧的に封殺しようとするのであれば、議会制民主主義は自滅してしまいます。与野党を問わず、議会人は、健全な民主主義議会政治を育てる義務と責任を忘れてはなりません。

清水澄子

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

片や最高機関でないこの行政府、国会に連帯して責任を負うべき行政府ですね。しかも、憲法には明確な条項がない。それでお断りをするなんということは、これはまさに越権行為じゃないですか。ぶしつけですよ、そんなことは。あえて言えば憲法違反だ。  私は、衆議院法制局は、これは国権の最高機関法制局として権威あるお考えを持っているだろうと思うのです。衆議院法制局見解を聞きましょう。

山口鶴男

1992-06-12 第123回国会 衆議院 本会議 第30号

こうした重大な修正が加えられて、参議院より送付されてきた本法案は、文字どおり重要な新しい法案として、一から本格的に審議するのは、言論府、国会の当然の責任であります。(拍手)日本共産党は、この立場から、本格審議出発点として、本会議趣旨説明質疑を要求したのであります。  ところが、我が党のこの要求に対し、自公民三党は、前例がないの一点張りで反対しました。

菅野悦子

1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

これは大使館から入りました情報でございますが、現在のペルーの状況といいますのは、大統領府、国会、最高裁判所等主要政府機関が軍により包囲、警備されている、しかし市民生活は通常と変わらず平穏である。また、商店は通常どおり営業しておる。そのほかは、バス等公共交通機関もほぼ正常に機能している。

寺田輝介

1988-03-22 第112回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

大蔵省や租税行政府、国会もそうですが、データをお出しになっていただいて、もっと科学的に理性的にクールに本格的な議論をしていかなければ税制改革はできませんね。問題をあいまいにし、情報公開を怠りながら国民意見を聞いても、まともな意見が出るはずはありません。クロヨン問題、グリーンカード制の挫折、OA機器課税への抵抗、そして今納税者番号をめぐるプライバシー論議

富岡幸雄

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そういう意味においても、行政府、国会我々の最大の責任であるということを謙虚に私自身も反省しながら、差別をなくすということに真剣に取り組んでいかなければならぬ、こう思いまして御質問を申し上げた次第でございます。  時間がなくて大変残念でございますが、また機会を改めて具体的な進め方等についてお伺いをし、進めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。  

坂井弘一

1969-07-01 第61回国会 参議院 逓信委員会 第24号

参考人川上行蔵君) 現在沖繩放送に対しまして、OHKに対しまして提供いたしておりますのは、先ほど申し上げましたように、平均いたしまして十四時間でございますが、それに対しまして現地OHKと相談をいたしまして、現地のほうもいろいろ原価計算あるいは沖繩の民政府、国会に対する説明質疑応答から——ある程度受信料原価を出す上からもむしろ取ってもらったほうがいいんだというので、ブランケットエリア方式という

川上行蔵

1954-09-06 第19回国会 衆議院 決算委員会 第44号

ただ総長に証人としておいで願い、この委員会が究明したいというものに対してのみ個々のケースによつて証言を求めんとするものではなく、この状態にいわゆる国会行政府、国会検察権司法権との問題に対しても明確な結論を得ておきたいという、国会議員としては当然尽さなければならない職責に対してただしたいと考えるわけであります。

田中角榮

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